たそーのはたけ

一人称がはっきりとしないルービックキューブが大好きな中学生がかくルービックキューブの記事多めの雑記ブログ。

gan356xsの設定について とても回しやすい設定を紹介

どーもたそーです。

今回は競技用ルービックキューブの最高峰gan356xsの設定を乗せようと思います。

[目次]

 1,そもそもgan356xsとは

 2,gan356xsの設定やしたメンテなど

 3,gan356xsは買うべきか

 

1 そもそもgan356xsとは

gan356xsとはgancube社が発売しているきゅーぶで、今現在あるキューブの中で、

一番良いキューブだといわれています。(もちろん好みなどの違いはありますが)

なお、超世界ランカーのフェリックスさんも使っているキューブです。

GAN356 XS Stickerless

うえのやつがそのgan356xsのリンクです。

すごいのは、回し心地の調整をする機構です。

回し心地を調整するための6 levels GTNというものや、GMS v2というものや、

Numerical variable nutというものがついてきます。

その部品たちの詳しい説明は次で説明します。

2 gan356xsの設定やしたメンテなど

はい。次は調整や先ほどの部品の紹介などです。

では順を追って説明します。

6 levels GTN:ばねの強さを6段階で調整する器具です。(以降gtnと呼ぶ)

私はこのgtnを「4」に設定しました。

メンテなしでも十分軽いのですが(回転も重量も)

メンテするともっと軽い回転になるので紹介します。

そのメンテとはシリコンスプレーをさすことです。

でも、掃除してからでないと汚れがシリコンスプレーに絡まって

大変なことになるかもしれないのでしっかり掃除をしてからさしましょう。

GMS v2:磁石の強さを調整する器具です。3段階でです。(以降gmsと呼ぶ)

え、磁石!?と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そうなんです。最新型のキューブには磁石が入っているんです。

でも磁力を調整できるキューブは多くなく、特にこれは調整しやすいです。

僕はこの調整を「強」にしました。

ぴったり止まってくれる感じが好きだからです。

安定感も増すのでこの設定にしました。

ただ、少し回転が重くなるのが難点です。

Numerical variable nut:キューブのばねの伸びを調整する器具です。4段階でです。

少しわかりにくい表現ですね。

でもこれがあると無いとでは変わってきます。正直かなり微量ですが(-_-;)

で、でも1と4ではかなり変わってきます。

僕的には1、乾きすぎ 3、少しだけ引っかかる感じ

4、まわしごごちはよし。でもポップしやすい、で、2が一番良いという結論に

至りました。

 

3.gan356xsは買うべきか

いきなり結論です。

予算が許すなら買うべきです。

ただ価格があれなので(7000円ぐらいします)

よしキューブ始めよう。と思った時からこれを買う必要はない気がします。

どうでもいいですがキューブ始めようと思ってくれた方にはこちらをお勧めします。

スピードキューブ スタートセット 2020春

またこれはもうすぐ終了なので、こちらも同じものですのでキャンペーンが終わった際はこちらもよいと思います。

QiYi QiHang 3x3x3 W

テキストは無料です。

tribox 3×3×3キューブ 6面完成攻略書 V6.2

tribox LBL for beginners [0.2]

とまあこのような物が出回っているのでこの機会にキューブを始めてみては

いかがでしょうか。

まとめ

今まで語ってきた設定をまとめると、

6 levels GTN:5

GMS v2:強

Numerical variable nut:2

となります。

でもあくまでこれは僕の好みなので、万人受けするとは限りません。

実際僕の妹は「回転軽すぎない?」と言っていましたし(-_-;)

なのでこの設定はあくまでも目安程度に思ってもらえれば嬉しいです。

あと、シリコンスプレーはダイソーとかの100均のものでもよいですが、

かならず缶の裏にプラスチックokと書いているものを選びましょう。

場合によっては回せなくなるかもしれませんので気を付けましょう。

それではさよーなら。