どもたそーです。
この前書いたある意味怖の答え合わせです。
お小遣いって言うのは後付けの題名です。
内容的にはこの記事の解説となっています。
こちらが記事です。
これ地味にたくさんのスターもらえててうれしいです。
この記事はこちらの記事を読んでから読むことをお勧めします。
万が一まだ考えてたのにという人がいないように続きに解説を書きます。
解説を読む人へ
どうにもこうにももやもやは抜けないと思いますがご勘弁ください。
解説
皆さんはどんな物語だと解釈したでしょうか。
小学生の夏の元気な物語?
お小遣いの日に舞い上がっている子供?
あるいは母におはようを言うえらい子?
いいえ、違います。
僕の名前はA。
の次の文に注目。
今年で40歳になるんだ。
そう、子供のような行動と口調のAですが、実はいい歳した大人。
まだAが実家暮らしってのはいいんですが、Aはつまるところニート。
40歳の大人が親からいつまでもお小遣いをもらっていて、なおかつ外でキャーキャー言いながら虫取りをしている...
想像しただけである意味の怖さが襲ってきますよね。
自分が小学生の時にこんな大人がいたらと考えるとぞっとします。
こんな感じで、意味怖に多い殺人系、心霊系を除いた別方向での怖い話を意味怖にしたのが意味が分かるとある意味怖い話です。
まあネタが思いついたらまめにアップしますので(普通の意味怖を含む)楽しみな人は楽しみにしといてください。
さあ、お小遣いの話、とけたでしょうか。
解けた人はこんな回りくどい話をよくぞ解けましたね。
そのまま元祖意味が分かると怖い話を読んでみましょう。
ほかにもシリーズがあるのでぜひぜひ読んでみてください。