どもたそーです。
2本立てといいましたがあれは噓です。
正直なところ一つずつ書くと一つの記事の内容が茶葉入れて3秒のお茶並みに薄くなる予感がしたので。
それなら茶葉入れて1時間たったお茶並みの濃さの記事を書いた方が有意義かなーって。
そいじゃまあやっていきます。
目次
thunderclup v3mレビュー
見た目はこんな感じ。
僕の持つキューブの中では珍しいステッカータイプですね。
回転の感触ですが硬めの回転だと感じました。
ここでいう硬いというのは回転が重たいという意味ではなくプラスチックの感触みたいな感じです。
回転自体は軽く、コーナーカットも十分という感じ。
磁力に関しては同価格帯のキューブの中では強い方だと感じました。
11mproやxsと比べると磁力はどうしても弱く感じてしまうと思います。
続いて様々なキューブとの比較をしていきます。
11mpro、xsとの比較
まず回転のタイプが違います。
11mproはシャカシャカとしっとりした回転ですが、サンクラはツルツルと滑るような硬い回転でした。
性能ではやはり11mproに軍配が上がります。
価格帯の差がしっかりと表れていました。
まず調整のしやすさや幅が違いました。
xsも同様です。
ですがxsだと若干回転の軽さでサンクラが勝っているかというところ。
次に同価格帯であるrs3 mとの比較です。
rs3 mとの比較
全体的にrs3 mのほうが安定感があるなと感じました。
ただ、これまた回転の感触が違います。
rs3mはしっとりしたうえでちゃらちゃらした感じです。
磁力はサンクラのほうが強く回転もサンクラのほうが軽いです。
僕的にはサンクラのほうが良いかなあ。
サンクラの総評
総じて回転の軽いキューブだと感じました。
初期設定だとねじが締まっているように感じたので適宜調整をしましょう。
shengshou 9x9のレビュー
こんな感じ。
まず初手は意外とでかく感じないってとこかな。
こう見るとでかく感じると思うんですが、ピローになっており意外と手に持った時収まるのですよ。
ただ重たいのは重たいです。
スマホより重いです。
回転は意外と軽くて回転でイライラすることはなかったり。
でも中の内側の細かいパーツがpopしやすいのはマイナスポイント。
そこは多分割になるにつれ増えていくんでしょうがそれにしても多かったです。
なお僕が初めて揃えるのに4時間かかりました。
そのうちの3時間半はセンター揃えです。
解法が分かっていても多分割は頭使うんで。
なのでテスト週間にやるのはお勧めしません。
まとめ
9x9はともかくサンクラは買い得なキューブだと感じたのでぜひ購入してみてください。
リンクは下に張ります。
両方とも売り切れる可能性ありなので購入は早めに。
