どもたそーです。
円周率に事を考えていたらふと思ったんですよ。
円の面積って正確に求められなくねって。
円の面積の公式はπr²です。
そしてこのπというのは円周率なわけです。
つまり無限です。
ここで小学校の数学ではとりま3.14でいっか、ってことで片づけました。
なのである程度具体的な数字が出てきます。
でもπを使うと20πとかで表すわけです。
...円って面積が求められない図形ではないのでしょうか。
もちろん円の面積は無限って言っているわけではないです。
変域的なものはあります。
まあ大雑把に言えばこういうことです。
(3.15>円の面積>3.14)
つまり図形である以上は面積があり、そしてその面積には限りがあります。
でも今現在、四角形や三角形のように円の面積を計算で正しく求める方法はないと思います。
もちろん使う円周率のけたを増やせばある程度正確な数字が求まります。
しかし完璧に正確ではないです。
そもそもムゲンをかけるというのが数学的にタブーなのかも...
でもそれでは円の面積は数学的にタブーということになります。
円の面積はあるのか。
20πとは何㎠なのか。
円の面積は求められないのか。
少しだけ興味が出てきました。