たそーのはたけ

一人称がはっきりとしないルービックキューブが大好きな中学生がかくルービックキューブの記事多めの雑記ブログ。

クロックができるようになりました ~解く流れを紹介~

こんにちは、たそーです。

今回はタイトルの通りクロックができるようになったという報告です。

では、ここから下はクロックの紹介と解く流れを紹介します。

 

クロックとは

ルービッククロックの略です。どんなパズルかというと、ピンやダイヤルを駆使して、

時計の針を12時の方向にそろえるパズルです。

クロックについては僕のほうでもレビュー記事を書いたので良かったら

見てもらえれば嬉しいです。

ではここから解く流れを書いていきます。

(流れだけです。本格的な解き方は別記事で出すかもです。)

解く流れ

1 表クロス

 水色の方と青のほうどちらでもいいので、角と角の間のパーツ

(エッジって言ったらわかりますかね)と、真ん中のパーツのむきを12時の方向に

 揃えます。  すみません、動きについて書いてませんね。

 動きは、立っているピンに一番近いダイヤルを回すと、立っているピンの

 周りの時計が動きます。下がっているピンに一番近いピンを回すと、

 下がっているピンに一番近い角の時計だけが動きます。

 まとめると、ピンが立っていると複数の時計が動き、

 下がっていると角のパーツ一つが動く、という仕組みになっています。

 では次のステップです。

2 裏クロス

 表クロスで揃えた面の裏面に表クロスと同じように、エッジとセンター

 (センターとは真ん中の時計のことです)を12時の方向に揃えます。

 この時気を付けてほしいのが、さっき作った表クロスを、

 崩さないようにすることです。せっかく作ったクロスを崩してしまうと、

 両面のエッジをそろえることができなくなりますし、なんとなく

 残念な気持ちになりますよね(笑)でもこれが完成すれば

 両面のエッジがそろったことになります。では次です。

3 コーナー(角のことです)

 最後のステップです。

 ここでは角の時計を揃えます。

 この時にも揃えたエッジを崩さないように気を付けましょう。

 僕は一回ここでエッジを崩してしまって、最初からやり直しになりました orz

 なので気を付けましょう。

 

 これで流れの紹介は終了です。

 

まとめ

 どうでしょうか。クロックの揃え方の流れぐらいはわかってもらえたでしょうか。

 詳しい揃え方はまた後日別記事で出そうかな~と考えています。

 クロックはやり始めるととても楽しいパズルです。

 ぜひ一度やってみてはいかがでしょうか。

 それではじゃーね~~

 

 

 今日の計測

 3x3x3 15.77

 2x2x2 4.77

 4x4x4 1:03.65

 5x5x5 4:00.65

 クロック 42.47