どもたそーです。
今度こそ、メリークリスマスです。
昨日言っていたレビューというのはこれのことです。
それではさっそくレビュースタートです。
中身&ハコ
こんな感じでした。
箱が虹色に輝いていますね。
そして毎回おなじみ謎のカードね。
一番気になるのはあの正方形っぽい箱かな。
でもそこをぐっと我慢して次は白い縦長の箱です。
縦長の箱の中身チェック
こんなかんじです。
気づかれないとあれなのであらかじめ言っておきます。
GAN巾着の隣の白いケースの隣に調整用スティックがあります。
下と同化して見にくいんじゃ。
絶対に読まない手順書ですねはいはい。
んでこのキューブの説明書ね。
そして気になるのが白いケースの中にある磁石のようなもの。
何なんでしょうあれ。
マグネティックコアの磁石の予備かな。
本体、のまえに…
あれ、今回はあの開けにくい箱じゃないんだ。
どうやらこの箱は前と後ろにあるGANのマークのへこんでるところを押すと開くっぽいです。
ちょっと前のと比べてみましょう。
だいぶ開けやすくなりました。
サイズ感も前のほどシビアではなさそうです。
フィルム等も貼っていないためよほどこのケースが頑丈なのでしょう。
そしていよいよ本体です。
本体
この台はついてきません。
なんかいつの間にか家にあったので使ったものです。
うん。
きれい。
GANのマークが鮮やかな水色です。
ちなみにsoft版で内部色を原色にしたためxsとは見た目の雰囲気が違います。
表面の感じは単にxsを回しすぎただけかもしれませんが。
性能
いよいよ性能についての話です。
11proにはマグネティックコアが採用されているそうな。
マグネティックコアとはなんぞや。
トライボックスさんから引用させてもらいますと
コアとコーナーパーツを引き合わせる「マグネティックコア」により、磁力アシストが作用する範囲が広くなっています。
てなことだそうです。
よくわかんね。
ってことでちょっと分解して中見てみますか。
そう。
このコーナーの間から姿を見せている磁石こそがマグネティックコアなのです。
そしてやっと回転や使用感、性能などに触れていきます。
まずコーナーカット。
そろった状態から50°回転させたところぐらいまでです。
広いなあ。
そしてリバースコーナーカット。
30°ぐらい。
こちらも広いです。
そして回転感。
すごい乾いた感じでシュルシュルと回ります。
磁石に吸い寄せられて動いてる感じ。
xsは磁力を強めると初動に引っかかりが見られますが11proはそれがないです。
それでもってしっかり磁石の安定感を維持できています。
これがマグネティックコアの力でしょう。
それでは最後にao5を計ってみます。
ちなみに初期設定です。
avg of 5: 18.68
タイム一覧:
1. 18.31 B2 L2 B' D2 F L2 B D2 F2 U2 F' L2 D B2 R F L' R B' R' D
2. (16.87) D B L' U F R' U2 B' F2 R2 U D2 B2 D2 F2 D L2 D F
3. 18.46 R' D' R2 F2 D' R2 U' B2 D' L2 D' R2 F L2 D' B R D R2 U' R2
4. 19.28 B L2 U' B' L U L' D F U2 R2 F2 U2 F U2 B U2 F' R2 D2 R
5. (20.64) R2 U2 B L2 R2 F' U2 R2 B R' D' U' L F D' B L2 B'
使用キューブ:gan11Mpro
まだ慣れていないのもありますがやっぱ軽いです。
回転も重量も。
いろいろ無抵抗。
まとめ
これは間違いなくメインキューブだわ。
軽すぎるけどね。