昔々その昔(1年前)たそーという中学生がキューブを始めました。
今回はそのきっかけについて語っていきます。
あれは1年半ほど前のこと。
たそーは部屋の片づけをしていました。
その時におもちゃ箱から公式のルービックキューブを発見しました。
懐かしやと思いましてたそーはそのルービックキューブを大事に大事にリビングまで運びました。
そしてネットを見ながら揃えました。
まーうれしいこと。
しかしこのルービックキューブ。
なかなかに硬いのですよ。
回しずらいんですよ。
もちろんそんなとき身の回りにスピードキューブはおろかシリコンスプレーもないわけであります。
ああイライラすると思いました。
そして話は2019年の夏休みまで進みます。
その日たそーは友達の家に遊びに行っておりました。
するとその友達がスピードキューブを触っているではありませんか。
そしていとも簡単にそろえるのです。
僕はそのキューブにそして指さばきに魅了されました。
触らせてもらってもまあ違う。
ちなみにその時のキューブの名をdayan tenyunといいましちゃ。(かんじゃった)
しかしそのtenyunはなかなか見つかりませんでした。
amazonでないならどこにもないと当時思い込んでいたのです。
あと高かった。
でamazonに売っていた磁石入りのFAVNICとやらのキューブを買いました。
2000円ぐらいでしたがなかなか大きな買い物でした。
結果はよし。
そこからその友達にcubevoyageというサイトを教えてもらいました。
そして夏休みを使いそこの初級編を覚えだしました。
間に合わなかったけどね☆
9月中旬に揃えられるようになり、誕生日にはgan356xsを買ってもらいました。
そこからさらにどっぷりとキューブの沼にはまっていくのですが、それはまた別のお話です。
長々と失礼しました。
これにておわりです。