どもたそーです。
今回はルービックキューブができる人は頭が良いわけじゃないということについて書いていきます。
この記事を読んでいる人はおそらくキューブを揃えられない人々だと思います。
(揃えられるぞ、って方は仲間ですね)
そんなあなた、ルービックキューブができる人は頭がいいと思いませんか。
僕も揃えられるようになるまではそうでした。
でも実は。。。。
ただ僕、今学期の期末テストの順位、192人中61位だったんです。
...どうですか、これでも頭がいいと思いますか。
数学なんて52点でっせ。わっはっは()
もちろん自力で解ける方(解法を覚えるのではなく)はそっち方向の天才だと思いますけど、勉学のほうがとことんできると言うわけじゃないんです。
勉強できてルービックキューブ解けるという人は天才ですのでこの記事を読まなくてよいと思います。
え、遅いって。いいじゃないですか。にんげんだもの。
結局何が伝えたいか
要するにキューブは誰でもできますよっていうことと、キューブができるからあれもできるね、これもできるねって言わないでほしいってことです。
前者は詳しくこちらの記事に書いたのでこっちを見てください。
なのでここでわざわざ書くことはしません。
後者の方はこんなことがあったんです。
僕、自己紹介の欄に特技、ルービックキューブって書いてあったんです。
さらに保健の先生がルービックキューブやってて学校にルービックキューブがあるという。
んで
担任「ちょっとルービックキューブやってみてよ」
僕「はい。わかりました。」
保健室へ
担任「○○先生(保健室の先生です)ルービックキューブ貸してください。」
保健室の先生「はい~」
担任「これでやってみて」
僕「じゃあ混ぜてください」
混ぜ混ぜタイム
担任「ほい。」
僕「じゃあやります。」
担任がタイマーをスタートする
俺氏いつも通りキューブを揃える
なぜかほかの先生あつまってくる
揃え終わる
僕「終わりました。」
担任がタイマーを止める
担任「24秒⁉」
僕(24秒...びみょー。)
担任「うわースゲー!ちょっとちょっと○○先生(通りすがりの先生に話しかけてます)この子すごいですよ。もう一回やってもらえる?」
僕「はい。(ちょっと動揺気味)」
混ぜ混ぜタイム
揃えてるところはカットで
担任「21秒!!!???」
通りすがりの先生「うわーすごいなー」
僕(これですごいのか)
担任「すごい才能ある子みつけたかも」
保健室の先生「これ負けてるかもなー」
担任「○○君(俺のことね)あんたプログラミングとかの才能あるかもだで」
僕「は、はぁ...」
しーん...
僕「あのー帰ってもいいですか?」
担任「あっはい」
ってなことがあったんです。
(話長くなってすみません。)
ここで言っているプログラミングの才能というところですが僕そんな才能ありません。
こういうところでなんかそういうことできそう、つまり頭がよさそうというイメージをぼくたちキューバーに擦り付けてくるんです。
別にうれしくないわけじゃないですよ。むしろうれしいです。
ただプログラミングできそうというイメージをつけられたらできなかったときがっかりされるじゃないですか。
そういうのをやめてほしいということです。
自分がっかりしてもすぐ立ち直るしという人、がっかりされるとこっちが落ち込むんですよ。
なんで、頭いいイメージを僕、そして全世界のキューバーたちに擦り付けないであげてください。
まとめ
キューブの解法を覚えるのはとても難しいです。
それでも自力で解くより簡単ですけど。
あれ、ってことは手順100個ほど覚えてる僕っててんさry
(^^
あっ...(察
o(*゚□゚)==○)=○)゚皿゚メ)ノぐはっ!
ぴえん....