どもたそーです。
今回はルービックキューブの解放を覚えるコツをお教えします。
一応キューブ講座の番外編としての立ち位置でもあります。
あくまでコツです。
最終的に覚える決心をするのはあなたです。
それではどうぞ。
覚えるコツ
全年齢共通のこと
基本的に初心者の方が覚えるのはM2L法、もしくは簡易LBL法と呼ばれるものです。
当たそーのはたけのキューブ講座ではM2L法のほうを解説しています。
また、動きの良いキューブを使った方がいいということも全年齢共通です。
キューブのリンク
すべてtriboxというショップのリンクです。
コスパ最高モデル
Cubing Classroom MF3RS3 M 2020 Stickerless
現時点世界最高のキューブ
0歳から5歳
まず文字が読めるかわからないのでよくわかりません。
2歳ぐらいからやっと文字が読めるようになるので解法書、サイト等を見て自分でやるのは難しいでしょう。
よって親御さんが覚えて教えてあげるというのが無難です。
4、5才だったらワンチャンあるかも。
どうにせよ解法書、サイト等を見て自分でやるのは無理があるかなあと思います。
一応この年齢帯の解法書のおすすめはトライボックスのやつです。
難しい言葉遣いが使われておらず少し文が読める子ならもしかしたらできるかもしれません。
コツは親御さんと一緒にやるというのですかね。
お手伝いの方がいると助かるかもです。
6歳から12歳(小学生)
僕もこの年齢帯で覚えました。
この年齢帯のコツとしては少しずつ覚える、です。
一気に全部覚えるのは子供の脳ではとても無理なので(そう僕が感じた)、1パートずつ覚えるのがおすすめです。
で、時間がかかるので、長期休暇を利用して覚えるのもおすすめです。
この年齢帯のおすすめ解法書、サイトはこちらです。
cubevoyage
triboxのやつ
cubevoyageは初級編を見てください。
中学生から30歳ぐらいまで
この年齢帯が一番多いと思います。
おそらく脳が一番活発な時期なので、覚えやすいと思います。
コツとしては、空き時間にジャンジャン覚えるです。
ジャンジャン覚えるの具体的なコツとしては、図などを凝視し、短期記憶をする。
そして、何回も回し、完璧に覚えたな、と思ったら次の手順に行く。
というものです。
ジャンジャンやっていくのもいいですが、長期記憶にするまでが大変なんですよね。
まあ、そこは頑張って。
この年齢隊のおすすめ解法書・サイトはこちらです。
トライボックスのやつの言葉を簡単にしてないバージョンかっこいい
tribox LBL for beginners [0.2]
cubevoyage
cubevoyageは初級編を見てね。
30歳から50歳
この年齢帯の方は二つに分類します。
昔キューブできた、という人とできなかった、やってないという人です。
出来た人は自分で解いたか解放を覚えたかでさらに分類します。
自分解きの人はできなかった、やってないのほうのコツを見るかもう一度チャレンジするかで選んでください。
解放を覚えたという人はちょっとハードルが下がったのでできなかった、やってないのほうでコツを見ましょう。
さてコツに入ります。
少し失礼ですが、この年齢帯の方はどうしても始める年齢が遅い分ハンデがあります。
なのでコツは、じっくり理解して覚える、です。
普通に覚える人は覚えてから、徐々に理解していくという方法をとるんですが、ある程度知識があるあなた方なら理解して覚えるということができると思うので、やってみてください。
でも、簡単な手順だけでいいです。難しい手順、例えば終盤に出てくるtパームuパーム
十字手順などは、理解することがほぼ無理なのであきらめてしっかり覚えましょう。
おすすめサイトは中学生から30歳のところと同じです。
それ以上
正直かなりのハンデがあります。
60歳ぐらいまではさっきの30歳からのところで行けると思いますがそれ以上となると。
コツとしては、お孫さん、お子さんと一緒にやることです。
おすすめサイト、解法書は中学生から30歳のところと同じです。
まとめ
今回はキューブを揃えるためのアドバイスを書いてみました。
なんか無駄に長文になりましたが。
あくまでこの年齢表は目安です。
10歳でも僕ジャンジャン覚えれます!って人は一つ上の年齢に行ってもいいですし、逆に僕これむりって人は下がってもいいです。
結局覚える気持ちがあるかないかです。
最初から覚えたくないのに覚えられるわけないんです。
覚えたかったら覚えたらいいのですよ。
ふう。ちょうど二千字だ。