たそーのはたけ

一人称がはっきりとしないルービックキューブが大好きな中学生がかくルービックキューブの記事多めの雑記ブログ。

F2Lは覚えた手順に覚えていない手順をどう結び付けるかと、IT化をするということが大事

どもたそーです。

今回はF2Lについてです。

さて、皆さん。

F2Lってなん手順あると思います?

答えはなんと41手順。

驚きの多さ。

僕も覚えるときは苦戦しましたねえ。

PLLはそうでもなかったですがF2Lはね。

いつも出てくるところが変わりますし色も違うし位置交換とかと関連付けて覚えることもできないしで難しいんですよ。

それでも僕は何とか覚えきりました。3か月かかったけどね。

その時に実践した方法を教えたいと思います。

参考になれば幸いです。

結び付けとIT化

まずの手順のリンクを張りたいと思います。

cubevoyage.net

今回はここの手順を参考にして解説します。

まずここの手順表からコーナー系(ペアが離れている)以外の手順を一つ選びます。

なおIとT以外にしてください。

今回はKの形にします。

まずこれの手順を覚えます。

ここは普通に暗記でいいです。

そしたら次にIとTの手順を覚えます。

これは簡単ですね。

そしたら次、Kの形の手順を一手一手じっくり見ます。

そうするとIかTの形になります。

こうすると覚えやすいですね。

これが俗にいうIT化です。

結びつけとはこういうこと。

SとQの関係です。

まずQの手順。

こちらもまずは覚えましょう。

IT化を使うと早いです。

そしたら次にSです。

SはQに何となく形が似ています。

これも手順をじっくり回していくとあるところでQの形になります。

Sの途中でQになるということは最初からQを覚えていればQにセットアップする手順を覚えるだけでSが覚えられることになります。

順にリストにするとこうかな。

S→Q→I→スロットイン(1つのF2Lがそろうこと)

こういう関係がコーナー系以外にもたくさんあります。

探すと覚えやすいと思います。

まとめ

結び付け、分かったでしょうか。

もちろんこの記事を読んだだけではわからないと思います。

ただこれを分かるようにするのがF2Lを覚えるということだと思います。

F2Lは覚えて手になじむとタイムがぐっと縮まる技術です。

ぜひ覚えてタイムを地締めていきましょう。

では。